返還50周年事業報告書
]]>竹芝は午後雨の予報です。お足元に気をつけてお越しください。
なお、今後の天候によっては規模を縮小するなどコンテンツの変更を余儀なくされる場合がございます。お客様の安全を最優先して実施してまいりますので、ご理解とご協力の程宜しくお願い申し上げます。
「そいや!」「どっこいこ~ら!」
威勢の良い掛け声とともに、毎年多くの参加者で賑わう島内各所のお神輿。
父島では大神山神社、小笠原神社の2基のお神輿が、母島では月ヶ岡神社の1基のお神輿が現存しています。
小笠原諸島返還50周年を迎えるにあたり、今年は父・母併せて3基のお神輿が一堂に会する大イベント「三社合同神輿渡御祭」を開催いたします。
この神輿渡御祭は神輿文化を通じて、父母間の交流をさらに深めると同時に、近年特に多くの若い世代の参加が見られる中、次世代への永続的な文化の継承を目的とし、50周年のお祝いに花を添えていきます。
多くの担ぎ手の皆さんの参加をお待ちしております!
日時 平成30年11月11日(日)
15時30分開始 19時30分終了(予定)
巡行ルート:船客待合所スタート~ボニン通り~お祭り広場~湾岸通り~船客待合所に戻る
問合せ
南国酒場こも 小森谷
電話:2-3337
くつろぎの宿 てつ家 中村
電話:2-7725
南方の島々から伝わった南洋踊り
八丈島からの定住者から伝わった太鼓
最初の定住者の出身地でもあるハワイからはフラ
返還35周年から始まったスティールパン
それぞれのルーツを辿り交流のステージを繰り広げます。
■ 開催日 2018年10月7日(日) 18:00~21:00 父島・大神山公園お祭り広場
8日(月祝) 18:00~21:00 母島・脇浜なぎさ公園
■ 出演者
島外ゲスト 栄野比島民ダンス保存会 (沖縄県うるま市)
八丈島民謡保存会 (八丈町)
ハーラウ・オ・キア (ハワイ)
ワイワイスティールバンド (東京)
島内 南洋踊り保存会
KAKA
小笠原太鼓同好会
八星流太鼓
ぼにん囃子
太鼓会
ナァ・プア・ナニ・オ・マクア
ナァ・マカナ・ノ・マクアヒネ
ボニン・スティール・オーケストラ
Loco Pan
ボニリズム
【シンポジウムの概要】
旧島民、新島民、新々島民、さらには父島及び母島、世代によっても様々な背景を持つ島民を受け入れながら、再び村としての道を歩み続け、50周年をむかえた小笠原村。
一度失いかけた「ふるさと」は、50年の時を経て、どのように変化しながら受け継がれてきたのか。それぞれの「ふるさと」への想いも受け止めつつ、未来にどう受け継いでいくのかを考える。
■テーマ 「ふるさと」への想いと未来を考える
■日 時 平成30年10月21日(日) 12:00~16:20予定
■会 場 父島・母島・東京をつなぎ、三元中継で開催予定
◎父島(父島基地分遣隊体育館)
◎母島(母島支所会議室)
◎東京(小笠原村東京連絡事務所会議室(竹芝))
■内容(予定)
◎パネル展示コーナー(12:00~)
返還までの村の歩み、当時の暮らしの様子を物語る写真などの展示
◎シンポジウム(13:00~)
◆第1部:「ふるさと」の歩みを知る(13:00~14:00)
戦前から返還運動、返還当初の村の暮らしを知る村民の方に、当時の様子についてお話
いただきます。
◆第2部:「ふるさと」を将来に受け継ぐために(14:15~16:20)
高校生や島を離れた島っ子など、返還後に島で育った村民たちを中心に、それぞれが抱く
「ふるさと」の魅力を語り合いながら、「ふるさと」を将来へ受け継ぐために自分たちが
何をすべきかを考えます。
小笠原諸島返還50周年記念事業実行委員会シンポジウム分科会
(小笠原村総務課企画政策室 TEL 04998-2-3111)
開催日 : 2018年9月29日(土) 15:00~20:00
場所:竹芝客船ターミナル
[コンテンツ]
・歌い継ぐ 小笠原古謡ステージ 【出演】okei、松永希
戦前から伝わる小笠原古謡を歌い継ぐ、2人のライブステージ
・Ricky with FSP ライブステージ
Island Jazz Festivalで活躍したRicky with FSPのジャズライブ
・島っ子とみんなで再確認!わたしたちの小笠原。
意外と知らない小笠原のあゆみやリアルな生活を島っ子といっしょに再確認!
・小笠原3D映像上映
小笠原の自然、風景、生き物たちの姿を、美麗な3D映像で楽しもう
・オガバル&オガマルシェ
島で活躍した料理名人たちが腕を振るう屋台バル&島の産物限定直売市場
【出店】ボニンアイランドシェフ(江戸川橋)、ベジカフェCabbageBeach(立川)、ぐるぐるDining(茅ヶ崎)、食彩 真こと(茅ヶ崎)
・アカギの箸作りワークショップ
移入種対策で駆除対象となっているアカギを使用して箸を作ります。
・竹芝で再現!小笠原の盆踊り大会
竹芝マスト広場にやぐら出現!熱い島の盆踊りを竹芝で!みんなで「ざぶざぶざっぷん」!
練習用動画もあります!(協力:ぼにん囃子のみなさま)
小笠原音頭
https://youtu.be/Sn2jryu0tWg
マッコウ音頭
https://youtu.be/jVdA10RZ_Xk
1+1の音頭
https://youtu.be/LZs9zMEjTxk
動物音頭
https://youtu.be/N8RlcfYFqIs
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こちらもぜひチェックしてくださいね!
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10月21日に開催する「小笠原の明日を考えるシンポジウム」では、父島・母島・内地の3つの会場をつないで、みんなで語り合いたいと考えています。
そこで、会場で流す①スライドショー、②インタビューに協力いただける方、③当日の竹芝会場テレビ中継に参加いただける方 を募集します。
シンポジウムの概要をご覧になり、趣旨をご理解の上、是非ご応募ください。
たくさんの島っ子の参加、心よりお待ちしております!
【シンポジウムの概要】
1.テーマ : 「ふるさと」への想いと未来を考える
旧島民、新島民、新々島民、さらには父島及び母島、世代によっても様々な背景を持つ島民を受け入れながら、再び村としての道を歩み続け、50周年をむかえた小笠原村。一度失いかけた「ふるさと」は、50年の時を経て、どのように変化しながら受け継がれてきたのか。それぞれの「ふるさと」への想いも受け止めつつ、未来にどう受け継いでいくのかを考える。
2.日時 平成30年10月21日(日) 13:00~16:00予定
3.会場 ※各会場をTV会議システムで中継する予定です
父島:自衛隊体育館、母島:母島支所2階会議室、内地:小笠原村東京連絡事務所
4.内容
パネル展示:返還までの村の歩みとその当時の暮らしの様子を物語る写真などの展示
第 1 部:「ふるさと」の歩みを知る
戦前から返還運動、返還当初の村の暮らしを知る村民の方に、当時の様子について お話いただきます。
第 2 部:「ふるさと」を将来に受け継ぐために
父島・母島の子どもたちや島を離れた島っ子など、返還後に島で育った村民たちを 中心に、それぞれが抱く「ふるさと」の魅力を語り合いながら、「ふるさと」を将来へ受け継ぐために自分たちが何をすべきかを考えます。
【募集内容】
1.「将来へ受け継ぎたい島の魅力」スライドショー写真募集
皆さんが感じている「将来へ受け継ぎたい島の魅力」を皆さんの写真とともに紹介するスライド ショーをシンポジウムのエンディングに放映します。
対 象:小笠原村に住んでいたことがある方
募集内容:以下の事項を下記の提出先まで、メールにてお送りください。
■(必須)氏名
■(任意)ニックネーム:スライドショー上に氏名を掲載したくない場合
■(必須)住んでいた島(父島 or 母島)
■(任意)今何をしているか(職業、趣味等):10文字以内
■(必須)将来へ受け継ぎたい島の魅力や島への想いなど:15~24文字程度
■(必須)あなたの写真データ(島に住んでいた当時の写真と現在の写真:各1枚)
※JPEG、PNG、TIF画像等
※投稿者以外の人が写真に写っている場合、事前に承諾を得た上で、お送りください。
■(必須)連絡可能なメールアドレス・電話番号
提 出 先:keikaku@vill.ogasawara.tokyo.jp
応募期限:平成30年9月14日(金)
留意事項:ご提供いただいた情報は、シンポジウム内で流すスライドショーに使用するほか、シンポジウムの様子を記録した映像内に収録させていただきます。なお、シンポジウムの様子を記録した映像は、小笠原村ケーブルテレビ等で放映する可能性があります。
ご提供いただいた個人情報は、小笠原村役場にて適切に保管し、本目的以外で使用することはありません。
2.「将来へ受け継ぎたい島の魅力」インタビュー協力者募集
皆さんの近況や島での思い出、島への想いなどを語っていただいたインタビュー映像をシンポジウム第2部で放映します。(放映時間はお1人2分程度)
募集人数:5名程度(申込者多数の場合は調整させていただきます)
対 象:小笠原村に住んでいたことがある方で小笠原村東京連絡事務所(東京都港区)まで お越しいただける方
※東京近郊在住の方は、ご自宅近くでの撮影が可能な場合もありますので、ご相談ください
方 法:竹芝ターミナルやご自宅等で1時間程度お時間をいただき、インタビュー映像を撮影させていただきます。
内 容:以下のような内容にお答えいただきます。(インタビュアーが質問させていただきます)
■自己紹介(氏名、住んでいた島、時期、住んでいた頃の年齢、島での様子)
■今何をしているか(職業や趣味等)
■島での懐かしい思い出(思い出を伝えられる写真やものがあればお持ちください)
■島への想い(これからの小笠原がどんな島であってほしいか)
■島民へのメッセージ 等
謝 礼:一律2,800円(交通費含む)
応募方法:以下の事項を下記の提出先まで、メールにてお送りください。
■氏名・性別・年齢
■お住まいの地域(都道府県)
■連絡可能なメールアドレス・電話番号
提出先 :keikaku@vill.ogasawara.tokyo.jp
応募期限:平成30年8月24日(金)
留意事項:インタビュー映像は、シンポジウム内で流すほか、シンポジウムの様子を記録した映像内に収録させていただきます。なお、シンポジウムの様子を記録した映像は、小笠原村ケーブルテレビ等で放映する可能性があります。
ご提供いただいた個人情報は、小笠原村役場にて適切に保管し、本目的以外で使用することはありません。
3.シンポジウム参加者募集
10月21日当日に、小笠原村東京連絡事務所でシンポジウムの第2部に参加いただける方を募集します。
対 象:小笠原村に住んでいたことがある方
内 容:シンポジウムの第2部に参加いただきます。シンポジウム内でインタビュアーから質問をさせていただく場合があります。
謝 礼:一律5,000円(交通費含む)
応募方法:以下の事項を下記の提出先まで、メールにてお送りください。
■氏名・性別・年齢
■住んでいた島・時期
■連絡可能なメールアドレス・電話番号
提出先 :keikaku@vill.ogasawara.tokyo.jp
応募期限:平成30年9月14日(金)
留意事項:参加いただいている様子は、シンポジウムの様子を記録した映像内に収録される可能性があります。なお、シンポジウムの様子を記録した映像は、小笠原村ケーブルテレビ等で放映する可能性があります。
ご提供いただいた個人情報は、小笠原村役場にて適切に保管し、本目的以外で使用することはありません。
(小笠原の明日を考えるシンポジウム事務局)
〇小笠原村役場 総務課企画政策室 04998-2-3111
激動の歴史を経て、昭和43年6月26日に、小笠原諸島は日本復帰を果たしました。その後、数々の困難を乗り越えて今日この日を迎えられたことに、あらためて先人の御苦労に感謝するとともに、これからの未来に期待をはせるものでございます。
今月30日には父島で、7月1日には母島で、石井啓一国土交通大臣、小池百合子東京都知事をお迎えし、記念式典及び母島記念セレモニーが執り行われます。
今日という日を皆様ご一緒に、お祝いいたしましょう。
平成30年6月26日 小笠原村長 森下一男
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