10月21日に開催する「小笠原の明日を考えるシンポジウム」では、父島・母島・内地の3つの会場をつないで、みんなで語り合いたいと考えています。
そこで、会場で流す①スライドショー、②インタビューに協力いただける方、③当日の竹芝会場テレビ中継に参加いただける方 を募集します。
シンポジウムの概要をご覧になり、趣旨をご理解の上、是非ご応募ください。
たくさんの島っ子の参加、心よりお待ちしております!
【シンポジウムの概要】
1.テーマ : 「ふるさと」への想いと未来を考える
旧島民、新島民、新々島民、さらには父島及び母島、世代によっても様々な背景を持つ島民を受け入れながら、再び村としての道を歩み続け、50周年をむかえた小笠原村。一度失いかけた「ふるさと」は、50年の時を経て、どのように変化しながら受け継がれてきたのか。それぞれの「ふるさと」への想いも受け止めつつ、未来にどう受け継いでいくのかを考える。
2.日時 平成30年10月21日(日) 13:00~16:00予定
3.会場 ※各会場をTV会議システムで中継する予定です
父島:自衛隊体育館、母島:母島支所2階会議室、内地:小笠原村東京連絡事務所
4.内容
パネル展示:返還までの村の歩みとその当時の暮らしの様子を物語る写真などの展示
第 1 部:「ふるさと」の歩みを知る
戦前から返還運動、返還当初の村の暮らしを知る村民の方に、当時の様子について お話いただきます。
第 2 部:「ふるさと」を将来に受け継ぐために
父島・母島の子どもたちや島を離れた島っ子など、返還後に島で育った村民たちを 中心に、それぞれが抱く「ふるさと」の魅力を語り合いながら、「ふるさと」を将来へ受け継ぐために自分たちが何をすべきかを考えます。
【募集内容】
1.「将来へ受け継ぎたい島の魅力」スライドショー写真募集
皆さんが感じている「将来へ受け継ぎたい島の魅力」を皆さんの写真とともに紹介するスライド ショーをシンポジウムのエンディングに放映します。
対 象:小笠原村に住んでいたことがある方
募集内容:以下の事項を下記の提出先まで、メールにてお送りください。
■(必須)氏名
■(任意)ニックネーム:スライドショー上に氏名を掲載したくない場合
■(必須)住んでいた島(父島 or 母島)
■(任意)今何をしているか(職業、趣味等):10文字以内
■(必須)将来へ受け継ぎたい島の魅力や島への想いなど:15~24文字程度
■(必須)あなたの写真データ(島に住んでいた当時の写真と現在の写真:各1枚)
※JPEG、PNG、TIF画像等
※投稿者以外の人が写真に写っている場合、事前に承諾を得た上で、お送りください。
■(必須)連絡可能なメールアドレス・電話番号
提 出 先:keikaku@vill.ogasawara.tokyo.jp
応募期限:平成30年9月14日(金)
留意事項:ご提供いただいた情報は、シンポジウム内で流すスライドショーに使用するほか、シンポジウムの様子を記録した映像内に収録させていただきます。なお、シンポジウムの様子を記録した映像は、小笠原村ケーブルテレビ等で放映する可能性があります。
ご提供いただいた個人情報は、小笠原村役場にて適切に保管し、本目的以外で使用することはありません。
2.「将来へ受け継ぎたい島の魅力」インタビュー協力者募集
皆さんの近況や島での思い出、島への想いなどを語っていただいたインタビュー映像をシンポジウム第2部で放映します。(放映時間はお1人2分程度)
募集人数:5名程度(申込者多数の場合は調整させていただきます)
対 象:小笠原村に住んでいたことがある方で小笠原村東京連絡事務所(東京都港区)まで お越しいただける方
※東京近郊在住の方は、ご自宅近くでの撮影が可能な場合もありますので、ご相談ください
方 法:竹芝ターミナルやご自宅等で1時間程度お時間をいただき、インタビュー映像を撮影させていただきます。
内 容:以下のような内容にお答えいただきます。(インタビュアーが質問させていただきます)
■自己紹介(氏名、住んでいた島、時期、住んでいた頃の年齢、島での様子)
■今何をしているか(職業や趣味等)
■島での懐かしい思い出(思い出を伝えられる写真やものがあればお持ちください)
■島への想い(これからの小笠原がどんな島であってほしいか)
■島民へのメッセージ 等
謝 礼:一律2,800円(交通費含む)
応募方法:以下の事項を下記の提出先まで、メールにてお送りください。
■氏名・性別・年齢
■お住まいの地域(都道府県)
■連絡可能なメールアドレス・電話番号
提出先 :keikaku@vill.ogasawara.tokyo.jp
応募期限:平成30年8月24日(金)
留意事項:インタビュー映像は、シンポジウム内で流すほか、シンポジウムの様子を記録した映像内に収録させていただきます。なお、シンポジウムの様子を記録した映像は、小笠原村ケーブルテレビ等で放映する可能性があります。
ご提供いただいた個人情報は、小笠原村役場にて適切に保管し、本目的以外で使用することはありません。
3.シンポジウム参加者募集
10月21日当日に、小笠原村東京連絡事務所でシンポジウムの第2部に参加いただける方を募集します。
対 象:小笠原村に住んでいたことがある方
内 容:シンポジウムの第2部に参加いただきます。シンポジウム内でインタビュアーから質問をさせていただく場合があります。
謝 礼:一律5,000円(交通費含む)
応募方法:以下の事項を下記の提出先まで、メールにてお送りください。
■氏名・性別・年齢
■住んでいた島・時期
■連絡可能なメールアドレス・電話番号
提出先 :keikaku@vill.ogasawara.tokyo.jp
応募期限:平成30年9月14日(金)
留意事項:参加いただいている様子は、シンポジウムの様子を記録した映像内に収録される可能性があります。なお、シンポジウムの様子を記録した映像は、小笠原村ケーブルテレビ等で放映する可能性があります。
ご提供いただいた個人情報は、小笠原村役場にて適切に保管し、本目的以外で使用することはありません。
(小笠原の明日を考えるシンポジウム事務局)
〇小笠原村役場 総務課企画政策室 04998-2-3111
小笠原諸島返還50周年記念事業実行委員会 事務局
]]>小笠原ファンの祭典『小笠原DAY2018』が今年も開催されます。
小笠原の食や文化などを東京で体験できるイベントです。
小笠原ファンはもちろん、これから小笠原に行ってみたい人にも
お楽しみいただけるはず。
会場は小笠原への玄関口、東京竹芝客船ターミナルです。
日時 2018年2月12日(月・祝振)15:00~19:00
会場 東京竹芝客船ターミナル
主催 小笠原村観光局・東京埠頭株式会社
詳しくは小笠原観光局のHPをご覧下さい。
https://www.visitogasawara.com/
日 時 2018年1月20日(土) 19時~
場 所 父島・お祭り広場
お問い合せ 国立天文台VERA小笠原観測所
TEL 04998-2-7333 担当:官谷
2017年にプレイベントとして開催された小笠原ヨットレース2017をはじめ、すでに事業をスタートさせている団体もあります。イベントや発表の場に向けて、練習や準備など始まっていますので、どうぞお楽しみに!
]]>この際、記念事業を一体感をもって効果的にPRするために使用するキャッチコピーとロゴマークを募集いたしましたところ、予想を上回るたくさんのご応募をいただきました。
応募総数 キャッチコピー 1,740点 ロゴマーク 366点
その中から、実行委員会による選考の結果、最優秀賞(1点)及び優秀賞(3点)を以下のとおり決定いたしました。
○キャッチコピー
(最優秀賞) 夢受け継いで50年、未来へ羽ばたけ小笠原
矢吹美智子様(栃木県那須塩原市)
(優秀賞) 未来へつなぐ~確かな歩みの50年~
岡田千賀子様(広島県東広島市)
この手で守る この手で創る 小笠原の未来
松崎 誠様(静岡県静岡市)
先人たちへの感謝を抱き、共に未来へ
河野 宏様(福岡県福岡市)
○ロゴマーク
(最優秀賞) 宮﨑 信行様(東京都三鷹市)
(作品説明) 小笠原の自然(動物)と太陽(日の丸)をモチーフに図案化しました。日本への復帰からの節目の年数「50」を大きくあしらい、豊かで希少な環境を次の50年へも繋いでいく願いを込めました。
※ロゴマークとして使用する際には、色調や文字配置などを調整させていただく場合があります。
(優秀賞)
全国各地からのたくさんのご応募、本当にありがとうございました。
特に、以下の学校の生徒、児童の皆さんのご応募に感謝申し上げます。
小笠原村立小笠原小学校 4年生15人 ロゴマーク応募
5年生16人 ロゴマーク応募
6年生20人 ロゴマーク応募
小笠原村立小笠原中学校 1年生18人 ロゴマーク応募
2年生 9人 ロゴマーク応募
小笠原村立母島小学校 1年生 1人 ロゴマーク応募
5年生 1人 ロゴマーク応募
6年生 1人 ロゴマーク応募
小笠原村立母島中学校 1年生 5人 ロゴマーク応募
2年生 1人 ロゴマーク応募
3年生 4人 ロゴマーク応募
江東区立第二亀戸中学校 1年生85人 キャッチコピー応募
3年生87人 キャッチコピー応募
沖縄県立浦添商業高等学校2年生40人 キャッチコピー応募
2年生37人 ロゴマーク応募
小笠原諸島返還50周年記念キャッチコピー募集及びロゴマーク募集につきましては、日本全国よりたくさんのご応募をいただきありがとうございました。
事務局の予想を超える数のご応募をいただき、ただいま受付の整理をさせていただいておりますので、受付の返信及び応募受付票の発送が遅れておりますことをお詫び申し上げます。もうしばらくお待ちいただけますようお願いいたします。
また、応募受付の締切を「平成28年2月5日(金)必着」とさせていただいておりましたが、当村の交通事情及び各地の郵便事情から、郵送でのご応募のうち遅れて到着したものが多数発生していたことが判明いたしました。
そこでこの際、郵送でのご応募につきましては、2月7日小笠原着の船便で到着した郵便物までを有効とし、作品の応募受付をさせていただくことといたしました。また併せて、メールでのご応募につきましては、2月6日中に受信された作品までを応募受付をさせていただくことといたしました。
募集の際の配慮が足らず、皆様にご心配とご迷惑をおかけいたしましたことをお詫び申し上げますとともに、ご理解とご協力をお願いいたします。
平成28年2月18日
小笠原諸島返還50周年記念事業実行委員会 会長 森 下 一 男
応募締切:平成28年2月5日(必着)
※郵送による応募の場合、応募締切に間に合うためには2月2日(火)東京発の船便に郵便が乗らなければならないので、1月30日(土)までにご投函くださるようお願いいたします。
≪参考» 過去の周年事業キャッチコピー
返還20周年:二十歳のパラダイス宣言
返還30周年:世界交流アイランド小笠原 自立への展望
返還35周年:持続可能な島づくり
返還40周年:「共生と創造」~人と自然が共生する活気あふれる小笠原へ~
≪参考» 過去の周年事業ロゴマーク
キャッチコピー募集要項、応募用紙
小笠原諸島返還50周年記念事業キャッチコピー募集要項(PDF、192KB)
小笠原諸島返還50周年記念事業キャッチコピー応募用紙(PDF、55KB)
小笠原諸島返還50周年記念事業キャッチコピー応募用紙(ワード、18KB)
ロゴマーク募集要項、応募用紙
小笠原諸島返還50周年記念事業ロゴマーク募集要項(PDF、215KB)
小笠原諸島返還50周年記念事業ロゴマーク応募用紙(PDF、53KB)
小笠原諸島返還50周年記念事業ロゴマーク応募用紙(ワード、22KB)
問い合わせ先
小笠原諸島返還50周年記念事業実行委員会
事務局
〒100-2101
東京都小笠原村父島字西町 小笠原村役場内
TEL 04998-2-3941 FAX 04998-2-3119(暫定)
E-mail:info@50th.anniv-ogasawara.gr.jp