昭和43年(1968年)6月26日に小笠原諸島が米国からの復帰(返還)を果たしてから、平成30年(2018年)に50周年という大きな節目の年を迎えることとなります。

戦後、米国の統治下におかれることとなった小笠原は、島民の方々による辛抱強い返還運動の甲斐もあって、ようやく23年後に日本に復帰することができました。

日本復帰(返還)以来、全てを一から作るような艱難辛苦を伴う復興の時代から、村長及び村議会議員選挙施行による村政確立、生活基盤の整備や数代に及ぶ定期船の更新なども経て、世界自然遺産の村として今を迎えることができました。

50周年という節目の年を3年後に控え、村民の皆様とともに、戦前の暮らし、戦争による悲劇、返還後半世紀にわたる歴史等々、歩んできた道のりを振り返るとともに、将来を見通し希望を感じ、また改めて村の良さに気付き、郷土の誇りを感じ、愛着をさらに高めることを目的として記念事業を実施するため、村内各団体に参加して頂き、平成27年3月31日に「小笠原諸島返還50周年記念事業実行委員会」が設立されました。

実行委員会では、今後様々な記念事業を実施していく予定でおりますので、皆様のご支援ご協力をよろしくお願いいたします。